9月になってしまった・・・
7月に続けてアップしてた関西旅行の最終話です。
ってまだあったの!?って感じですよね(苦笑)
早く書かなきゃと思っていたのですが、8月が予想以上に忙しく、そして予想以上にバテてました
私の母校であり、最初の職場でもある辻製菓専門学校の辻グループ校・辻調理師専門学校の、
50周年記念パーティーのために大阪に行って来たのでした。
会場のリーガロイヤルホテル大阪。
同級生のYちゃんやTちゃんとドキドキと受付を済ませると、お世話になった懐かしい先生方に次々とお会い出来て・・・
もう~大興奮☆☆☆
1500人もの参加者だそうで、相当大きな会場はゴージャスな高級感にあふれており、人、人、人でいっぱい! すばらしいご馳走もいっぱい!
この写真はほんの一部で、あまりにもたくさん並ぶ色とりどりの料理に圧倒されて、写真を撮るヒマがなかったんです~
芸能人の結婚式にでも来た様な気分でした!
先生方とお話してるうちに友達とはぐれてしまい、あまりの人ごみにやっとまた会えたのは1時間くらい後でした、ハハ・・・
このパーティーの応募者(参加資格は卒業生と職員)があまりにも多く、早々に定員に達して締め切ったということです。
Yちゃんいわく、『いかにこの学校に愛着を持っている卒業生が多いか、ってことだよね』。
ほんとにそう思います。
先生方は情熱を持って教えてくださったし、見るもの聞くものすべて美しくてすばらしくて、ほんとに興味深い授業だった。
Yちゃんを始めとして、一生の大切な友人も出来た。
助手として就職してからは、楽しいだけではやはりなかったけど、
生徒として受け身でいた時よりも更に更に仕事として、深くお菓子を叩き込まれたと思う。
社会人になったばかりのあの頃、未熟で子どもで思い出すと恥ずかしい限りだけど、
辻は私の人生の基盤だという気持ちはずっと変わらないし、あの頃の環境には感謝してもしても、足りないくらいだ。
川北先生、当時からの主任教授の先生ですが、いつも穏やかなほほえみで
誰に対してもスタンスを変えずに接してくださる、尊敬する大・大先生。
年賀状やメール、私のような下っぱに、本当にありがとうございます!
二人で記念写真撮っっていただいちゃいました。わ~い♪
そして、やはり主任教授で担任でもあった中山先生。
いつも厳しくて、いつも怒られて、それが自分の至らなさだと充分わかるから、いつも先生の前では緊張していた。
2年前に学校を訪ねた時に、初めて先生に笑顔でお話していただき、感激で涙が出ました。
先生の厳しさは優しさだということに、歳を重ねるごとに気づけました。
今回、写真を一緒に撮っていただきましたが、もう緊張~やっぱり(笑)
東京の学校での講習のお話もくださった、山崎正也先生。
後輩のこしみちがブログに“こたつのような先生”と書いていたけどわかる~!
ほんとにあったかくて素敵な先生♪
昔から変わらずダンディな高原先生。雰囲気だけでなく、行動もかっこいい先生なんです。
気取らず気さくにお話してくださるし、それがまっすぐに響いてくる。
『いつでもメールしろよ!』なんて先生~めっちゃうれしいです!
そしてデリカテッセンの宮本先生。全然歳をとらないような気がするなぁ~すごい。
軽快で、私にとってはルパン3世みたいなイメージ!?奥様の弥生先生、笑わないでくださいね!
身のこなしが颯爽としてらっしゃるんですよね~
事務の奥先生にお会いできたのは思いがけなくて、嬉しくて涙目になってしまった。
『近藤~!えらい女の子らしくなって~』と言われたのには泣きながらも笑ってしまいました。先生、私もうアラフォーです(笑)
奥先生、相変わらずすごく綺麗でした
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