北海道旅行その5・最終話
私たちが泊まったホテル・ニドムの部屋のテラスからの眺めです。
前日の夜に着いたので、真っ暗で景色は全然わかりませんでした。
朝起きて、窓を開けたときのこの美しさと言ったら・・・!!!
朝のすがすがしい空気と、柔らかい色づきの紅葉を映す穏やかな湖。
写真では撮り切れない、美しい眺めでした。。。
ホテルは北海道でも有名なリゾートホテル。
広大な敷地にコテージが何軒か建った造りで、コテージは2階建てで、フィンランド産パイン材の木のいい香り。
二人で泊まるには広過ぎる!!
コテージの、薪のストーブを焚いた暖かい部屋でKちゃんと積もる話に花を咲かせました。
朝ご飯は部屋で和食。
贅沢~~~
おいしゅうございました♪
残念だったのは、ホテルの空港までのバスの発車がチェックアウト前の時間で、一本しかなかったことです・・・
朝ご飯をいただいてから、ホテル内の湖を散策したり、お茶を飲んだりする時間がなかったのが心残り(涙)
ホテル・ニドムさん、是非バスの増設をご検討くださいませ~
まぁ、私たちが早起きすればよかったんですけどね・・・ぅぅ
「1泊じゃもったいなかったねぇ~ここでもう1泊出来たら最高にゆっくり出来たねぇ~」
とKちゃん。
ほんとに~~!素晴らしいロケーション。手入れもあってのことでしょうね。
kちゃんとの再会に、自分へのご褒美に、思い切って贅沢いたしました。奮発いたしました!
がんばって働かなきゃです^^;
*ホテル・ニドム*http://www.ikyu.com/datas/00000140x.htm
新千歳空港は、ものすごい人と活気。
こんなに旅してる人っているんだ・・・と驚くほどでした。
おみやげをまず買って、やっと登場のスウィーツ☆何とか牧場のソフトクリーム+ミルクプリン(すごくミルキーでおいしかった!)を食べながら、
Kちゃんとは話しっぱなし。2日じゃ全然足りなかったね・・・
会わない間の10何年間、お互い本当に語りつくせない、様々なことがあり・・・
初めて大阪で会った時、私とkちゃんは18歳でした。
搭乗ゲートで、またハグしてくれたkちゃん。(ここが日本人だったらやらないところですが)
二人とも泣いてしまいました。
今度はいつ会えるでしょうね。
楽しいことばかりならいいけれど、生きていればまたいろんな試練があることでしょう。
それぞれの日常に戻り、それぞれの人生を一生懸命生きるしかありません。
それが彼女いわく、“journey”なのだと。
“Life goes on” 人生は続いていくのですから!
また会えて本当によかったよ、Kちゃん!
初日に案内してくださったMさん夫妻もそうですが、
なかなか会えないとしても、人を思う優しい気持ちはどこにいてもつながっているんだ
何年経っても消えないものなんだ
としみじみ思えた、少し切なくなるような旅でした。
ちょっとセンチメンタルでしょうか?
まっ、秋の旅ですもの。
無事帰って来れて、楽しい時間が過ごせて、いい思い出が出来て。。。
たくさんの優しい人たちのおかげです。
休みを取らせてくれたスタッフにも心から感謝です。
みなさん、ほんとうにありがとうございました~!!!
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